
Limbus Company 9-42 攻略
Limbus Company 9 章 第10回
カテゴリ:
ゲーム公開日: 8/23/2026
読了目安:
53分
Limbus Company 9 章の前回の記事
Limbus Company 9-41 攻略
Limbus Company 9 章の次回の記事
Limbus Company 9 章の最新の記事です
ネタバレ注意
Limbus Company 9 章後編のストーリーに関するネタバレが含まれています。
まだプレイしていない方は、ご注意ください。
こんにちは、Rafka です。
今回は 9-42 の集中戦闘「チケット」を見ていきます。
先に結論を書いてしまうと、この戦闘は フェーズ 2 のうちにヴァレンチーナの予知眼をどれだけ削れたか で難易度が決まります。
削れていればフェーズ 3 は消化試合ですし、削れていなければ囚人が一人ずつ消し飛びます。
急いでルチオを倒しにいくと後者になるので、そこだけは気を付けてください。
戦闘の概要
9-42 は親指の子方「ルチオ」と親指の親方「ヴァレンチーナ」との集中戦闘です。
この戦闘には、いくつか特殊なルールがあります。
- 出撃はヒースクリフ・ロージャ・グレゴールの 3 人固定
- 全囚人が非常用 K 社アンプルを 4 保有する
- 戦闘が 3 つのフェーズに分かれる
フェーズの移り変わりは以下の通りです。
- フェーズ 1: ルチオとの前哨戦。ルチオの体力が 794 (最大値の 50%) になるとターン終了、フェーズ 2 へ
- フェーズ 2: 味方にヴェルギリウス、敵にヴァレンチーナが乱入。ルチオが戦闘不能になるとフェーズ 3 へ
- フェーズ 3: ヴァレンチーナのパッシブ「狩りの時間」が発動。体力が 320 になるとイベントが発生してクリア
つまり、ヴァレンチーナを削り切る必要はありません。
とはいえ 3204 のうち 320 まで、ほぼ全部削ることにはなります。
親指の子方 - ルチオ
まずは前哨戦の相手であるルチオから見ていきましょう。
ステータス
体力1588
速度1-3
防御レベル67
斬撃弱点 (x1.25)
貫通普通 (x1)
打撃抵抗 (x0.5)
憤怒普通 (x1)
色欲普通 (x1)
怠惰普通 (x1)
暴食普通 (x1)
憂鬱普通 (x1)
傲慢普通 (x1)
嫉妬普通 (x1)
体力 1588、速度 1-3 です。混乱区間は 50% (794) なので、
フェーズ移行ラインと混乱ラインがちょうど同じ になっています。
弱点は斬撃 (x1.25) のみで、打撃は抵抗 (x0.5) されます。罪業耐性は全て等倍です。
9-3 で戦ったときと同じ耐性なので、あのときの編成をそのまま持ち込んで問題ありません。
パッシブ
続いてパッシブを見ていきましょう。
苦しい戦い
体力最大値の 20% が減少した状態で戦闘を開始
ステージ開始時、3 ターンの間威力減少 2 を得る
特色との戦いは、彼を間違いなく強くしただろう。生き延びて、その経験を糧にすることさえできれば。
9-3 の時点でヴェルギリウスと戦った後なので、ルチオは傷付いた状態で登場します。
体力が 2 割減っているうえに 3 ターンの間威力減少 2 が付いているので、
序盤のルチオはスペックほど強くありません。
崩れゆく姿勢
危険度 3
決闘高潮数値によって下記の効果を得る (重複して適用)
- 数値 1 につき、付与された対象への与ダメージ量 +10%、被ダメージ量 +10%
- 3 以上なら、付与された対象とマッチ進行時、マッチ威力 +1
- 5 以上なら、付与された対象とマッチ進行時、基本威力 +1
- 7 以上なら、付与された対象とマッチ進行時、コイン威力 +1
- 10 以上なら、付与された対象とマッチ進行時、最終威力 +1
この戦闘でルチオが一番厄介なのは、間違いなくこのパッシブです。
決闘高潮が溜まった囚人に対して、ルチオはどんどん強くなります。
最大値は 20 なので、放っておくと最終威力 +1 まで全部乗ってきます。
ただし 「被ダメージ量 +10%」も同時に乗る ので、諸刃の剣でもあります。
決闘高潮を抱えた囚人からの攻撃はよく通るようになるため、
「殴り役を 1 人に絞って一気に削る」という使い方もできるかもしれませんが、
マッチに勝たなければダメージも何もないので、
順当に一人と連続マッチしないようにしたほうが良いと思います。
狩りの印
危険度 3
ランダムな敵 1 名を指定し、速度を 1 にして全スキルのターゲットに指定する
以降、4 ターンごとに発動する
狙われた囚人は速度 1 に固定されるため、マッチの主導権を取れなくなります。
このパッシブはフェーズ 1 の間だけの脅威で、
親方が出てくると後述の「必死の奮戦」に置き換わって使われなくなります。
デュエロ・ディスペラート
危険度 2
マッチ終了時、マッチを進行した対象へ決闘高潮 1 を付与
決闘高潮を持つ対象とマッチ進行時、
対象の決闘高潮数値 1 につき精神力が 2 増加 (最大 10)
決闘高潮の付与条件です。
マッチしただけで付く ので、こちらから避ける手段はほとんどありません。
勝っても負けても付きますし、そのうえルチオの精神力まで回復させてしまいます。
こちらは 3 人しかいないので、9-3 のときよりも 1 人あたりの蓄積がずっと速くなります。
散らすか、割り切って 1 人に寄せるかは、早めに決めておくと良いと思います。
パレルモ式レイピア/切斬刀
自分のスキル効果で振動爆発が発動したなら、
次のターンに攻撃レベル増加 2 を得る (1 ターンにつき 3 回)
ルチオは振動を撒いて自分で爆発させてくるので、
放っておくと毎ターン攻撃レベル増加が乗っていきます。
必死の奮戦
危険度 3
親指の親方が出現してからパッシブ「狩りの印」を使用せず、下記の効果が追加される
- 精神力が 30 未満なら、精神力が 30 に回復
- ターン開始時、援護防御 3 を得る
- 速度と関係なくマッチができる
- ヴェルギリウスと優先的にマッチを進行
- 親指の親方がマッチにて勝利すると、当該攻撃終了時に「コルピ・ソッターニ」で一方攻撃 (1 ターンにつき 2 回)
「今なら、殺せるんじゃないか。」
眠りについた師匠を見ながら、ルチオは常に同じ思考に囚われた。
その考えを行動に移さないのは、すでに刷り込まれた恐怖と、
路地裏から自分を連れ出してくれた恩義のためだった。
しかし積もり積もった恨みがあまりにも深い。心を込めて命令に従うと言いながらも、ルチオは誓った。
この戦いが終わったら必ず殺そう。残っているもう片方の目まで切って刺して殺してやろう。
全身に痣のある少年の目に、初めて生気が宿り始めた。
フェーズ 2 でのルチオの立ち位置を決めるパッシブです。
ヴェルギリウスと優先的にマッチする ため、ルチオはヴェルギリウスの攻撃を吸い続けます。
さらに援護防御でヴァレンチーナへの攻撃も庇ってしまうので、
フェーズ 2 のルチオは「ヴァレンチーナを守る壁」として機能します。
厄介ではあるのですが、この壁は急いで壊してはいけません。
理由は攻略方針のところで詳しく書きます。
このほかに「パニック回復」「パニック変更不可」を持っていますが、
多くのボスが持っている共通のパッシブなので、ここでは省略します。
スキル
ルチオのスキルを見ていきましょう。
コイン威力+4
コイン 2 枚
3
パレルモ・スパーダ
斬撃
攻撃レベル65
攻撃加重値 1
色欲対象の振動が 6 以上なら、マッチ威力 +1
1 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与
2 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与
基本の攻撃スキルです。威力 3 ~ 11 と大人しいので、特に警戒する必要はありません。
振動を 6 以上溜められるとマッチ威力増加が乗る点だけ覚えておきましょう。
コイン威力+3
コイン 3 枚
4
コルピ・ソッターニ
斬撃
攻撃レベル65
攻撃加重値 1
色欲対象の火傷と振動の合計 4 につき、基本威力 +1 (最大 2)
1 枚目のコイン効果
[的中時] 振動回数が 2 増加
2 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
3 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動爆発。対象の振動回数が 1 減少
火傷と振動をまとめて撒いてくるスキルです。
このスキル自体の威力は 4 ~ 13 と低いのですが、
フェーズ 2 では「必死の奮戦」の追撃としてもこれが飛んできます。
ルチオが並んでいるスキルより多く殴ってくるのは、このスキルのせいです。
コイン威力+3
コイン 3 枚
危険度 2
5
カチャトーレ
斬撃
攻撃レベル68
攻撃加重値 1
怠惰対象の火傷と振動の合計 4 につき、コイン威力 +1 (最大 2)
[使用時] 対象に決闘高潮があるなら、
このスキルの全コインが破壊不能コインに変更
1 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与
2 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
[的中時] 振動 - 灼熱へ振幅絡縺
3 枚目のコイン効果
[的中時] 振動爆発。対象の振動回数が 1 減少
[表面的中時] 次のターンにクイック 2 を得る
使用時効果に注目してください。
対象に決闘高潮があると、全コインが破壊不能コインに変わります。
そして決闘高潮はマッチしただけで付くので、
2 ターン目以降はほぼ確実に破壊不能コイン 3 枚のスキルとして飛んできます。
振動 - 灼熱への振幅絡縺もここから始まります。
振動 - 灼熱は振動爆発時に
火傷威力も巻き込んで憤怒ダメージを出すので、
火傷を撒かれた後にこれを通されるのが一番痛いです。
コイン威力+4
コイン 4 枚(破壊不能 4)
危険度 3
6
セッチォナトゥラ・デル・チェルヴォ
斬撃
攻撃レベル69
攻撃加重値 3
憤怒[対象変更不可]
このスキルを使用するまで混乱状態にならない
このターンの間、マッチ敗北した攻撃スキル 1 につき、最終威力 -2、加重値 -1
(加重値は 1 以下にならない)
[マッチ敗北] ダメージ量が 90% 減少、このダメージで混乱状態にならない
[マッチ敗北] 精神力が 15 減少、次のターンに攻撃レベル減少 6 を得る
1 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
2 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
[破壊されずに的中時] 振動 - 灼熱へ振幅絡縺
3 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[破壊されずに的中時] 2 回振動爆発。
対象の振動回数が 2 減少
4 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[破壊されずに的中時] 2 回振動爆発。
対象の振動回数が 2 減少
ルチオの大技で、1 ターン目から飛んできます。
威力 6 ~ 22 で加重値 3 と、初手で受けるにはかなり重い数値ですが、
太字にした効果がそのまま対策になります。
このスキルは 同じターンにルチオが他のスキルでマッチに負けるたびに弱くなる ので、
先に他の囚人でルチオの弱いスキル (パレルモ・スパーダやコルピ・ソッターニ) を潰しておけば、
最終威力も加重値もどんどん下がっていきます。
2 つ潰せば最終威力 -4、加重値も 1 まで落ちるので、そこまで削ってからマッチを取りましょう。
敗北時のペナルティも大きく、精神力 -15 と攻撃レベル減少 6 が入るため、
勝てるなら勝っておきたいスキルです。
コイン威力+4
コイン 2 枚
4
剣先で測る
反撃
防御レベル65
攻撃加重値 1
憂鬱[マッチ可能反撃]
対象の決闘高潮が 2 以上なら、ダメージ量 +30%
[マッチ勝利時] 対象に決闘高潮を 1 付与
1 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与
2 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
ルチオの反撃スキルです。
マッチに負けると決闘高潮が もう 1 つ 追加されます。
通常のマッチ終了時の分と合わせて 2 つ乗ることになるので、
マッチしにいく場合は必ず勝つようにしてください。
コイン威力+4
コイン 1 枚(破壊不能 1)
4
守ります。
防御
防御レベル65
攻撃加重値 1
憂鬱[マッチ可能ガード]
援護防御専用スキル
援護防御数値 1 につき、被ダメージ量が 20% 減少
[使用時] 味方の精神力が 8 増加
[マッチ敗北] 次のターンに脆弱 1 を得る
1 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
「必死の奮戦」で得た援護防御から発動する、庇い専用のスキルです。
フェーズ 2 でヴァレンチーナを狙うと、これで割り込まれます。
マッチに勝てれば次のターンにルチオが脆弱 1 を背負うので、
ルチオを落としにいくターンの布石にはなります。
親指の親方 - ヴァレンチーナ
続いて本命のヴァレンチーナです。
ステータス
体力3204
速度2-5
防御レベル79
斬撃弱点 (x1.2)
貫通普通 (x1)
打撃抵抗 (x0.5)
憤怒普通 (x1)
色欲普通 (x1)
怠惰普通 (x1)
暴食普通 (x1)
憂鬱普通 (x1)
傲慢普通 (x1)
嫉妬普通 (x1)
体力 3204、速度 2-5 です。混乱区間は 50% (1602)。
耐性の傾向はルチオと同じで、斬撃が弱点 (x1.2)、打撃は抵抗 (x0.5) です。
師弟で同じパレルモ剣術を使うだけあって、耐性まで揃っています。
打撃編成は 2 人まとめて刺さらないので、斬撃と貫通で固めるのが無難です。
パッシブ
ヴァレンチーナのパッシブは、ほとんどが予知眼まわりです。
予知眼
危険度 2
ステージに登場時、予知眼 30 を得る
予知眼数値が 0 になると、
予知眼が予知眼 過熱に変更される
オーディンの目と呼ばれたこの遺物は、実のところ三つに分かれたとある遺物の破片の 1 つである。
この戦闘の中心になるリソースです。
予知眼があるうちはマッチ威力 +2 が常時乗り、
毎ターン (数値÷4) だけ精神力が回復します。
そのうえ後述の回避スキル「予知」の威力にも直結します。
逆に 0 まで削り切ると予知眼 過熱に変わり、
攻撃スキルのダメージ量が -20% されます。ここまで持っていくのが目標です。
加速する未来
危険度 3
マッチ進行時、マッチごとに自分へ加速する未来 1 を付与
加速する未来はターンごとに
(ターン開始時に保有した予知眼÷3) まで得られる
予知眼があるとき、
一方攻撃されるかマッチ敗北時に「予知」スキルを発動
「打ち合うほどにこの剣は熱を帯び、私が見た未来に到達するまで加速し続けるだろう。」
過負荷
危険度 3
下記の条件によって予知眼が減少
- 加速する未来を得られなければ、マッチ一発ごとに予知眼が 1 減少
- 一方攻撃されるとき、予知眼が 1 減少
- マッチ敗北時、予知眼が 3 減少
「目がずきずきと痛んで熱くなり、視界が赤く染まる。」
この 2 つはセットで読む必要があります。
予知眼を削るには、
まず加速する未来の上限までマッチを消費させる 必要があります。
予知眼 30 の状態なら上限は 10 なので、
そのターンの 11 発目のマッチから予知眼が 1 ずつ減り始めます。
まとめると、削り方は 3 通りです。
- マッチ数を稼ぐ — 上限を超えた分は 1 発につき 1 減少
- 一方攻撃を当てる — 1 発につき 1 減少
- マッチに勝つ — 1 回につき 3 減少
「マッチに勝つ」が一番効率が良いのですが、
そもそもマッチが成立するのは加速する未来を稼がれた後なので、
序盤は手数で押す形になります。
ボニャテッリ家の恥
火傷・出血・振動・破裂・沈潜による
体力・精神力・混乱区間の前進量 -30%
加速弾が 1 以上なら、
加速弾を消耗するスキルのダメージ量 +30%、
バリアへの与ダメージ量 +150%
加速弾を消耗した数値 1 につき、呼吸 4 を得る
加速弾を消耗するコインをトスするとき、
加速弾がない場合にも攻撃をキャンセルしない
「パレルモを伝授され、家宝まで継承しておきながら、このような醜態をさらすとはな。」
「お前が受け継いだ遺物と剣には、お前の不名誉な残り香が染み付いているから回収はしない。」
「アンダーボスに昇格してから、わずか三日で罷免された者などヴァレンチーナ、お前だけだろう。」
「お前は一家の恥だ。ボニャテッリはお前から愛を取り上げる。」
ヴェルギリウスが毎ターン配ってくれるバリアが、思ったより保たない理由がこれです。
加速弾を消耗するスキルは
バリアへの与ダメージ量が +150% されるので、
加速弾を消耗するスキルを撃たれるとバリアは一瞬で剥がれます。
パレルモ・スパーダ
メインターゲットの火傷 1 につき、バリアへの与ダメージ量が 15% 増加 (最大 300%)
スキル使用時、対象の攻撃スキルが斬撃または貫通属性なら、マッチ威力 +1
自分のスキル効果で振動爆発が発動したなら、
次のターンにダメージ量増加 2 を得る (1 ターンにつき 3 回)
自分のスキル効果でクリティカルが発動したなら、精神力を 5 回復
バリア破壊がさらに加速するパッシブです。
火傷を撒かれるほどバリアが紙になるので、
ルチオの火傷付与を止められないのが地味に効いてきます。
そして こちらの攻撃スキルが斬撃か貫通だとマッチ威力 +1 が乗ります。
弱点が斬撃なので基本は斬撃で殴ることになるのですが、
その分マッチでは不利になる、という噛み合わせの悪さがあります。
シン(心) - ヴァレンチーナ
被ダメージ時、もしくは「親指の子方 - ルチオ」が戦闘不能になったなら、
次のターンにシン(心) - ヴァレンチーナを得る
「ふぅ⋯結局、あの狂信者の野郎が組んでおいた作戦通りに潜り込んで、ひと暴れすればいいってわけか⋯。これで本当にチケットが戻ってくるのか?」
ルチオ、この役立たず
「親指の子方 - ルチオ」が戦闘不能になったら、パッシブ「狩りの時間」が発動
狩りの時間
危険度 3
ターン開始時、混乱状態なら混乱を解除
ランダムな囚人 1 名を指定し、狩りの標的を付与
- 以降、4 ターンごとに 1 回ずつ発動
- スキル「処分」で対象を討伐したとき、次のターンに再び発動
パレルモは、ボニャテッリ家の気質をそのまま体現した剣術である。
ただ一つの獲物を執拗に狙い、狩り、解体する。隠密は排される。名誉と堂々さをもって、衆目の前で相手を殺す
その華麗な剣術は数多の栄誉を生み、ボニャテッリ家を裏路地の七大名門へと押し上げた。
パレルモを完全に習得したヴァレンチーナは、煙戦争において数多くのベテラン兵の首を落とし、煙戦争の英雄の一人となった。
だが、誰が予想しただろうか。その名声が彼女の足枷となることを。
フェーズ 3 の本体です。パッシブ「ルチオ、この役立たず」によって、
ルチオが戦闘不能になった瞬間に発動 します。
狩りの標的を付けられた囚人は速度 1 に固定され、
ヴァレンチーナの全攻撃スキルの標的になります。
そこへ後述の「処分」が飛んでくる、という流れです。
「処分」で討伐されると次のターンにまた発動するので、
一度崩れると一人ずつ持っていかれます。
スキル
ヴァレンチーナのスキルを見ていきましょう。
数は多いのですが、前半 3 つは通常コインの小技なので、後半に集中して読んでもらえれば大丈夫です。
コイン威力+4
コイン 2 枚
3
コルピ・ディ・タッリョ
斬撃
攻撃レベル77
攻撃加重値 1
傲慢自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
対象の振動が 6 以上なら、マッチ威力 +1
1 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
2 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷 2 を付与
[的中時] 振動 2 を付与
[的中時] 対象の火傷威力だけ憤怒属性ダメージを与える
コイン威力+3
コイン 2 枚
4
コルポ・ディ・プンタ
貫通
攻撃レベル77
攻撃加重値 1
怠惰自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
[使用時] 対象の火傷と振動の合計 4 につき、基本威力 +1 (最大 2)
[使用時] 呼吸回数が 2 増加
1 枚目のコイン効果
加速弾を消耗
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
2 枚目のコイン効果
加速弾を消耗
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動 2 を付与、振動回数が 2 増加
コイン威力+3
コイン 2 枚
5
セッチォナトゥラ・デル・コニリオ
斬撃
攻撃レベル77
攻撃加重値 1
色欲自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
[使用時] 対象の火傷と振動の合計 4 につき、基本威力 +1 (最大 2)
1 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷を 3 付与、火傷回数が 3 増加
[的中時] 振動 3 を付与、振動回数が 3 増加
[的中時] 振動 - 灼熱へ振幅変換
2 枚目のコイン効果
[的中時] 対象の火傷威力だけ憤怒ダメージを与える
[的中時] 振動爆発。対象の振動回数が 1 減少
ここまでの 3 つは通常コインの小技です。
威力自体は 10 ~ 11 程度なので囚人でも受けられますが、
回避スキル「予知」に化ける可能性がある ことだけ頭に入れておいてください。
なお「セッチォナトゥラ・デル・コニリオ」は、
「予知」で全コイン回避されたときの一方攻撃としても飛んできます。
コイン威力+4
コイン 3 枚
危険度 2
6
セッチォナトゥラ・デル・チェルヴォ
斬撃
攻撃レベル80
攻撃加重値 1
傲慢自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
対象の火傷と振動の合計 4 につき、コイン威力 +1 (最大 2)
[使用時] 精神力が 0 以上なら、マン (望) を 1 つ生成する — 基本威力 +4
[使用時] 呼吸回数が 3 増加
[マッチ勝利時] 呼吸を 5 得る
[攻撃後] マン (望) を生成したなら、精神力を 10 消耗
1 枚目のコイン効果
[的中時] 火傷 3 を付与
[的中時] 振動 3 を付与
2 枚目のコイン効果
[的中時] 振動 3 を付与、振動回数が 3 増加
[的中時] 振動 - 灼熱へ振幅変換
3 枚目のコイン効果
[的中時] 2 回振動爆発。対象の振動回数が 2 減少
[クリティカル的中時] 1 回振動爆発。
対象の振動回数が 1 減少
精神力を払って基本威力 +4 を乗せてくるスキルです。
通常コイン 3 枚なので潰しやすいのですが、
マッチに勝たれると呼吸を 5 得るため、以降のスキルが軒並み強化されます。
コイン威力+3
コイン 3 枚
5
喜んでこの弾丸で撃ち抜いてやろう
貫通
攻撃レベル79
攻撃加重値 1
怠惰自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
対象の火傷と振動の合計 4 につき、コイン威力 +1 (最大 2)
[使用時] 呼吸回数が 3 増加
1 枚目のコイン効果
加速弾を消耗
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動を 2 付与、振動回数が 2 増加
2 枚目のコイン効果
加速弾を消耗
[的中時] 火傷を 2 付与、火傷回数が 2 増加
[的中時] 振動を 2 付与、振動回数が 2 増加
3 枚目のコイン効果
[的中時] 対象の火傷威力だけ憤怒属性ダメージを与える
[的中時] 振動爆発。対象の振動回数が 1 減少
[クリティカル的中時] 振動爆発。
対象の振動回数が 1 減少
加速弾を消耗する貫通スキルです。
「ボニャテッリ家の恥」でバリアへの与ダメージ量 +150% が乗るので、
ヴェルギリウスのバリアはこれで剥がされます。
コイン威力+3
コイン 4 枚(破壊不能 4)
5
セッチォナトゥラ・デッレ・エレファンテ
貫通
攻撃レベル80
攻撃加重値 1
色欲自分の呼吸が 6 以上なら、コイン威力 +1
対象の火傷と振動の合計 4 につき、コイン威力 +1 (最大 2)
[使用時] 呼吸回数が 3 増加
[マッチ敗北] 最終ダメージ量が 50% だけ減少し、クリティカルが発動しない
このスキルのダメージにより、対象が混乱しない
1 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
加速弾を消耗
[的中時] 火傷 4 を付与
[的中時] 振動 4 を付与
2 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
加速弾を消耗
[的中時] 火傷回数が 4 増加
[的中時] 振動回数が 4 増加
3 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
加速弾を消耗
[破壊されずに的中時] 振動 - 灼熱へ振幅変換
4 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 対象の火傷威力だけ憤怒属性ダメージを与える
[的中時] 2 回振動爆発。対象の振動回数が 2 減少
[クリティカル的中時] 2 回振動爆発。
対象の振動回数が 2 減少
危険度マークこそ付いていませんが、実質的にはヴァレンチーナの主砲です。
破壊不能コイン 4 枚のうち 3 枚が加速弾を消耗するので、
バリア貫通ボーナスが乗ったうえで火傷と振動を大量に置いていきます。
そして 4 枚目で振動爆発が最大 4 回。
マッチに勝てば最終ダメージ量 50% 減とクリティカル無効が付くので、
必ずマッチに勝つようにしてください。
コイン威力+2
コイン 5 枚(破壊不能 5)
危険度 3
3
処分
斬撃
攻撃レベル80
攻撃加重値 1
憤怒[対象変更不可]
このスキルを使用するまで混乱状態にならない
予知眼数値 1 につき、基本威力 +1、ダメージ量 +10%
[使用時] 対象の現体力が 50% 以下なら、ダメージ量 +100%
[使用時] 精神力が 0 以上なら、マン (望) を 1 つ生成する — 基本威力 +4
[使用時] 呼吸回数が 3 増加
[マッチ勝利時] 呼吸 5 を得る
[マッチ敗北] 最終ダメージ量が 50% だけ減少し、クリティカルが発動しない
このスキルのダメージによって対象が混乱しない
[敵討伐時] 次のターン開始時、ランダムな囚人 1 名へ狩りの標的を付与
[攻撃後] 再装填 (1 ターンにつき 1 回)
[攻撃後] マン (望) を生成したなら、精神力を 10 消耗
1 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 火傷 3 を付与
[的中時] 振動 3 を付与
2 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 火傷 3 を付与
[的中時] 振動 3 を付与
3 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[的中時] 火傷回数が 6 増加
[的中時] 振動回数が 6 増加
4 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
[破壊されずに的中時] 振動 - 灼熱へ振幅変換
5 枚目のコイン効果
破壊不能コイン
加速弾を全て消耗
[破壊されずに的中時] 3 回振動爆発。
対象の振動回数が 3 減少
[クリティカル的中時] 2 回振動爆発。
対象の振動回数が 2 減少
フェーズ 3 で飛んでくる処刑スキルです。この戦闘で唯一の「即死級」がこれです。
素の数値は基本威力 3・コイン威力 +2 と拍子抜けするほど低いのですが、
太字の効果で全てがひっくり返ります。
予知眼が 30 のまま撃たれると 基本威力 +30・ダメージ量 +300%。
そこにマン (望) の +4 も乗るので、破壊不能コイン 5 枚で数千ダメージが出ます。
非常用 K 社アンプルごと囚人が消し飛ぶ、というのはこのことです。
逆に予知眼を 0 まで削っていれば、
基本威力 3 ~ 13 の平凡なスキルになります。
フェーズ 2 の努力がそのままここに出ます。
コイン威力+6
コイン 1 枚
危険度 3
7
予知
回避
防御レベル77
攻撃加重値 1
憂鬱スキルの全コインに回避成功したとき、
攻撃した対象へ「セッチォナトゥラ・デル・コニリオ」で一方攻撃する
[使用時] 予知眼数値 2 につき、基本威力 +1
[使用時] 再装填 (1 ターンにつき 1 回)
[回避成功時] 呼吸 3 を得る (1 ターンにつき 2 回)
[回避成功時] 精神力を 2 回復 (1 ターンにつき 5 回)
[回避失敗時] 精神力が 5 減少
「加速する未来」によって、一方攻撃されるかマッチ敗北時に自動で発動する 回避スキルです。
予知眼 30 のときは基本威力 +15 が乗り、最大威力 28 になります。
フェーズ 2 開始直後は、ヴェルギリウスの攻撃ですらまともに当たりません。
ただし回避されても予知眼は「過負荷」で減っていくので、
当たらないこと自体は問題ではありません。手数を出し続けることが目的です。
ヴェルギリウスについて
フェーズ 2 からは、ヴェルギリウスが助力者として参戦します。
体力3500
速度6-8
防御レベル89
体力 3500、速度 6-8。囚人とは別次元のスペックです。
罪業耐性・属性耐性はすべて等倍です。
案内人
危険度 3
ダンテの指揮に呼応し、自分のスキルターゲットを変更
「流れを追って⋯」
9-45 でも出てきたおなじみのパッシブです。
ヴェルギリウスが既にマッチしているスキルへ囚人がマッチを組むと、
ヴェルギリウスは別のスキルへマッチ先を移す という挙動をします。
これを使って、囚人が弱いスキルを奪い、ヴェルギリウスを強いスキルへ押し付けるのが基本になります。
血のとばり
毎ターン、自分を含めた全味方がバリアを得る
囚人にも毎ターン 600 程度のバリアが配られます。
ありがたいのですが、先述の通りヴァレンチーナはバリア破壊ボーナスを持っているので、
このバリアを頼りに殴り合うと普通に溶けます。
赤い視線
ターン終了時、体力が最大値の 50% 以上の敵へ次のターンにて束縛 3 を付与
自分に対して攻撃スキルを使用する敵が攻撃威力減少 1 を得る
運命離脱
このユニットが死亡時、戦闘に敗北する
道を誤ることはあっても、流れに逆らったり逸脱したりすることは「それ」によって禁じられている。
ヴェルギリウスが倒れると即敗北ですが、
「血の涙」で与ダメージの 10% を回復し続けるので、実際に落ちることはまずありません。
このほか、ヴァレンチーナがシン(心) - ヴァレンチーナを得ると、
ヴェルギリウスも次のターンにシン(心) - 赤い視線で応じます。
攻略方針
フェーズごとにやることがはっきり分かれているので、順番に見ていきます。
フェーズ 1: ルチオを削る
やることは「体力を 794 まで削る」だけです。
意識したいのは以下の 2 点です。
-
1 ターン目のセッチォナトゥラ・デル・チェルヴォを弱らせてから受ける他の囚人でパレルモ・スパーダやコルピ・ソッターニのマッチを先に潰すと、 1 つにつき最終威力 -2・加重値 -1 が入ります。 2 つ潰してから本命のマッチを取れば、初手事故はほぼ防げます。
-
決闘高潮の付き方を決めておく3 人しかいないので、均等に散らしても 1 人あたり毎ターン 1 ずつは溜まります。 「殴り役 1 人に寄せて一気に削る」か「均等に散らして 3 以上を作らせない」か、 どちらかに寄せた方が事故りにくいです。
非常用 K 社アンプルはフェーズ 1 で使うものではありません。
ここで減らしてしまうと後半が本当にきつくなるので、危なければ守備スキルで凌いでください。
フェーズ 2: とにかく予知眼を削る
ここがこの戦闘の本番です。
ルチオを倒さないまま、ヴァレンチーナの予知眼を削り切る
のが理想的な進行になります。
- ルチオは「必死の奮戦」でヴェルギリウスと優先的にマッチし、 援護防御でヴァレンチーナも庇います。 つまり ルチオが生きている間は、こちらが一方的に殴られにくい ということでもあります
- ヴェルギリウスのマッチを奪って、ヴァレンチーナの強いスキルへ押し付けます。 囚人はルチオの弱いスキルを引き受ける係です
- 余裕があれば、最大威力 29 以上を出せる E.G.O をヴァレンチーナへ撃ち込みます。 「予知」を上回れば一方攻撃扱いで予知眼が減りますし、 外れてもマッチ数としてはカウントされます
ここでルチオを 1 ターンで倒し切ってしまうのが最大の事故です。
予知眼 30 のままフェーズ 3 に入ることになり、
「処分」で 1 人ずつ消し飛ばされます。
ヴェルギリウスと一緒に殴っているとルチオは案外あっさり落ちるので、
削り過ぎないように手綱を握っておいてください。
フェーズ 3: 狩りの時間をやり過ごす
ルチオが落ちると「狩りの時間」が発動し、ヴァレンチーナのスロットが増えます。
狩りの標的を付けられた囚人へ「処分」が飛ぶので、
ここまでに予知眼を削れていれば、
基本威力 3 ~ 13 のスキルとして流せます。
一応、保険の話もしておきます。
- ヒースクリフの「黒獣-酉筆頭」、グレゴールの「ラ・マンチャランド神父」は 体力 1 で食いしばるパッシブを持つため、1 度だけ「処分」の討伐効果を無効化 できます
- 一方でロージャには食いしばりがないので、 ロージャが狩りの標的を引いたときが一番危険です
非常用 K 社アンプルは 4 つありますが、
「処分」の討伐効果が起きると次のターンにまた「狩りの時間」が回ってくるため、
アンプルで耐えても状況は好転しません。そもそも討伐されない数値まで削っておく のが正解です。
あとはヴァレンチーナの体力を 320 まで削れば、イベントが発生してクリアです。
上記を意識して攻略した動画も置いておきます。よければ参考にしてみてください。

まとめ
今回は、Limbus Company 9 章の 9-42 ステージに登場する「チケット」との集中戦闘の攻略について解説しました。
この戦闘の最大のポイントは、フェーズ 2 でルチオを倒し切らずに、
ヴァレンチーナの予知眼を削り切る ことです。
普段の集中戦闘は「邪魔な子方を早く落とす」のが定石なので、
その感覚のまま進めると綺麗に事故ります。
ルチオは壁でもある、と考えておくと立ち回りやすいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう!
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