
天皇賞(秋) 2026 予想(第 174 回)
中央競馬 G1 レース予想 第16回
公開日: 10/31/2026
読了目安:
13分
中央競馬 G1 レース予想の前回の記事
菊花賞 2026 予想(第 87 回)
中央競馬 G1 レース予想の次回の記事
中央競馬 G1 レース予想の最新の記事です
このシリーズの記事一覧(全16回)
- 第1回 有馬記念 2025 予想(第 70 回)
- 第2回 ホープフルステークス 2025 予想(第 42 回)
- 第3回 フェブラリーステークス 2026 予想(第 43 回)
- 第4回 高松宮記念 2026 予想(第 56 回)
- 第5回 大阪杯 2026 予想(第 70 回)
- 第6回 桜花賞 2026 予想(第 86 回)
- 第7回 皐月賞 2026 予想(第 86 回)
- 第8回 ヴィクトリアマイル 2026 予想(第 21 回)
- 第9回 オークス 2026 予想(第 87 回)
- 第10回 日本ダービー 2026 予想(第 93 回)
- 第11回 安田記念 2026 予想(第 76 回)
- 第12回 宝塚記念 2026 予想(第 67 回)
- 第13回 スプリンターズステークス 2026 予想(第 60 回)
- 第14回 秋華賞 2026 予想(第 31 回)
- 第15回 菊花賞 2026 予想(第 87 回)
- 第16回 天皇賞(秋) 2026 予想(第 174 回)
こんにちは、Rafka です。
今回は、天皇賞(秋)の予想を立てていこうと思います。
先週の菊花賞に続いての予想記事です。
天皇賞(秋)は秋古馬三冠の初戦で、今年は昨年の優勝馬マスカレードボールをはじめ 17 頭が出走します。
予想の立て方については、初回の記事を見てもらえると嬉しいです!
天皇賞(秋)の予想
ということで、天皇賞(秋)の予想に移っていこうと思います。
今回参考にするのは、以下のページです。
今回の評価指標は以下の通りのようです。
- 単勝人気
- 年齢
- 前走
- 前走の単勝人気
順番に見ていきましょう。
単勝人気
単勝人気に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 1. 単勝人気別 3 着内率
| 単勝人気 | 3 着内率 |
|---|---|
| 1 番人気 | 80.0% |
| 2 番人気 | 50.0% |
| 3 番人気 | 40.0% |
| 4 番人気 | 20.0% |
| 5 番人気 | 10.0% |
| 6 ~ 9 番人気 | 22.5% |
| 10 番人気以下 | 1.9% |
1 番人気は過去 10 年で 7 勝・2 着 1 回と、3 着内率 80.0% の飛び抜けた成績です。
4 着以下に敗れた残りの 2 回も、どちらも 2 番人気の馬が勝っています。
一方、10 番人気以下は 54 頭が出走して 3 着内に入ったのが 1 頭だけです。
4 ~ 9 番人気の間では、6 ~ 9 番人気(22.5%)のほうが 4 番人気(20.0%)・5 番人気(10.0%)より高いくらいなので、中位人気の馬は減点しないことにします。
このデータに基づいて、以下の基準で各馬にポイントを付けようと思います。
- 1 ~ 3 番人気: 1 ポイント
- 4 ~ 9 番人気: 0 ポイント
- 10 番人気以下: -1 ポイント
記事執筆時点(10 月 31 日 7 時頃)で 1 ポイントの対象となる 1 ~ 3 番人気の馬は以下の通りです。
- マスカレードボール(1 番人気)
- クロワデュノール(2 番人気)
- レガレイラ(3 番人気)
逆に、10 番人気以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
- ホウオウビスケッツ(10 番人気)
- レディネス(11 番人気)
- コスモキュランダ(12 番人気)
- サクラファレル(13 番人気)
- タガノデュード(14 番人気)
- エルトンバローズ(15 番人気)
- シャンパンカラー(16 番人気)
- ジュンブロッサム(17 番人気)
年齢
年齢に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 2. 年齢別 3 着内率
| 年齢 | 3 着内率 |
|---|---|
| 3 歳 | 50.0% |
| 4 歳 | 27.1% |
| 5 歳 | 22.4% |
| 6 歳 | 4.2% |
| 7 歳以上 | 0.0% |
過去 10 年の 3 着内馬 30 頭のうち 29 頭を 3 ~ 5 歳が占め、6 歳以上は延べ 37 頭が出走して 3 着内がわずか 1 頭です。
中でも 3 歳馬は 10 頭中 3 頭が優勝していて、3 着内率も 50.0% と優秀です。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
- 3 ~ 5 歳: 1 ポイント
- 6 歳以上: -1 ポイント
今回は 17 頭中 11 頭が 3 ~ 5 歳で 1 ポイントの対象になり、そのうち 3 歳馬はリアライズシリウスの 1 頭だけです。
頭数が多いので、ここでは -1 ポイントとなる 6 歳以上の 6 頭だけ挙げておきます。
- エルトンバローズ(6 歳)
- シャンパンカラー(6 歳)
- ホウオウビスケッツ(6 歳)
- シェイクユアハート(6 歳)
- セイウンハーデス(7 歳)
- ジュンブロッサム(7 歳)
前走
前走のレースによって、3 着内率に差が出ています。
前走別の 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 3. 前走別 3 着内率
| 前走 | 3 着内率 |
|---|---|
| 宝塚記念 | 34.8% |
| 日本ダービー | 80.0% |
| 安田記念 | 62.5% |
| 札幌記念 | 21.1% |
| オールカマー | 6.3% |
| 天皇賞(春) | 66.7% |
| 大阪杯 | 100.0% |
| セントライト記念 | 100.0% |
| 毎日王冠 | 12.5% |
過去 10 年の優勝馬の前走は、宝塚記念・日本ダービー・安田記念・札幌記念・オールカマーのいずれかで、すべて G1 か G2 でした。
中でも G1 の宝塚記念(34.8%)・日本ダービー(80.0%)・安田記念(62.5%)から臨んだ馬は 10 年で 8 勝を挙げていて、3 着内率も高くなっています。
天皇賞(春)・大阪杯・セントライト記念も 3 着内率は高いものの、出走は 1 ~ 3 頭と母数が少ないので参考程度です。
一方、前哨戦の毎日王冠から臨んだ馬は 32 頭が出走して 3 着が最高で、前走が G3 以下だった馬は 1 頭も 3 着内に入っていません。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
- 前走が宝塚記念・日本ダービー・安田記念: 1 ポイント
- 前走が上記以外の G1・G2(海外を含む): 0 ポイント
- 前走が G3 以下: -1 ポイント
1 ポイントの該当馬は以下の通りで、どちらも前走は宝塚記念です。
- クロワデュノール
- ダノンデサイル
逆に、前走が G3 以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
- ジュンブロッサム(オクトーバー S・リステッド)
- ネブラディスク(博多 S・3 勝クラス)
- タガノデュード(チャレンジ C・G3)
- ジョバンニ(チャレンジ C・G3)
なお、今回は毎日王冠からの参戦が 6 頭と最も多いですが、G2 なので 0 ポイントとしています。
前走の単勝人気
前走の単勝人気に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 4. 前走の単勝人気別 3 着内率
| 前走の単勝人気 | 3 着内率 |
|---|---|
| 1 番人気 | 48.1% |
| 2 番人気 | 43.5% |
| 3 番人気 | 11.8% |
| 4 番人気 | 18.2% |
| 5 番人気 | 0.0% |
| 6 ~ 9 番人気 | 5.6% |
| 10 番人気以下 | 6.7% |
過去 10 年の優勝馬 10 頭のうち 8 頭は、前走で 1 番人気に支持されていました。
前走 1・2 番人気の馬は 3 着内率が 40% 台と高い一方、前走 5 番人気以下の馬からは 1 頭も連対馬が出ていません。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
- 前走 1・2 番人気: 1 ポイント
- 前走 3・4 番人気: 0 ポイント
- 前走 5 番人気以下: -1 ポイント
1 ポイントの該当馬は以下の通りです。
- クロワデュノール(宝塚記念・1 番人気)
- レガレイラ(オールカマー・1 番人気)
- リアライズシリウス(毎日王冠・1 番人気)
- ネブラディスク(博多 S・2 番人気)
- コスモキュランダ(オールカマー・2 番人気)
一方、前走 5 番人気以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
- セイウンハーデス(5 番人気)
- サクラファレル(5 番人気)
- レディネス(7 番人気)
- ジュンブロッサム(8 番人気)
- ホウオウビスケッツ(9 番人気)
- エルトンバローズ(10 番人気)
- シャンパンカラー(14 番人気)
なお、前走が海外(キングジョージ 6 世 & クイーンエリザベス S)だったマスカレードボールは、表 4 の区分に当てはめられないため 0 ポイントとします。
候補馬の選定
以上のポイント付けを基に、各馬の総合ポイントを計算し、4 頭の候補馬を選定します。
今回のポイント付けの結果、最高評価は 4 ポイントで、4 つの指標すべてで加点されたクロワデュノール 1 頭だけでした。
次いで 3 ポイントがレガレイラ、2 ポイントが以下の 3 頭です。
- マスカレードボール
- リアライズシリウス
- ダノンデサイル
残る 2 枠をこの 3 頭から選ぶ必要があります。
そこで、過去の優勝馬の傾向を見てみます。
表 5. 過去 10 年の優勝馬の東京での G1 実績
| 年 | 優勝馬 | 東京での G1 実績 |
|---|---|---|
| 2016 | モーリス | 安田記念 1 着 |
| 2017 | キタサンブラック | ジャパンカップ 1 着 |
| 2018 | レイデオロ | 日本ダービー 1 着 |
| 2019 | アーモンドアイ | ジャパンカップ 1 着など |
| 2020 | アーモンドアイ | ジャパンカップ 1 着など |
| 2021 | エフフォーリア | 日本ダービー 2 着 |
| 2022 | イクイノックス | 日本ダービー 2 着 |
| 2023 | イクイノックス | 天皇賞(秋)1 着 |
| 2024 | ドウデュース | 日本ダービー 1 着 |
| 2025 | マスカレードボール | 日本ダービー 2 着 |
過去 10 年の優勝馬のうち 7 頭は東京競馬場の G1 の優勝馬で、残る 3 頭も日本ダービーで 2 着に入っていました。
サイトでも、東京の G1 で高い実績のある馬を重視したいと紹介されています。
2 ポイントの 3 頭について、この条件を満たしているか見てみます。
表 6. 2 ポイントの 3 頭と優勝馬の傾向
| 馬名 | 単勝人気 | 東京での G1 実績 |
|---|---|---|
| マスカレードボール | 1 番人気 | 日本ダービー 2 着・天皇賞(秋)1 着 |
| ダノンデサイル | 5 番人気 | 日本ダービー 1 着 |
| リアライズシリウス | 7 番人気 | 該当なし |
マスカレードボールは昨年の日本ダービー 2 着・天皇賞(秋)1 着、ダノンデサイルは 2024 年の日本ダービー 1 着と、どちらも傾向に当てはまります。
3 歳馬のリアライズシリウスは表 2 で見た通り年齢の面では魅力がありますが、東京の G1 での優勝や日本ダービー 2 着の実績はありません。
そこで、残る 2 枠にはマスカレードボールとダノンデサイルを選ぶことにします。
ちなみに、4 ポイントのクロワデュノールも 2025 年の日本ダービー馬です。
念のため、候補馬 4 頭の調教タイムも確認しておきます。
調教動画はこちらから確認できます。
表 7. 候補馬の調教タイム
| 馬名 | 4F タイム | 1F タイム | コース |
|---|---|---|---|
| クロワデュノール | 50.3 秒 | 11.6 秒 | 栗東・CW・稍重 |
| レガレイラ | 52.9 秒 | 11.2 秒 | 美浦・南 W・良 |
| マスカレードボール | 54.1 秒 | 12.4 秒 | 美浦・坂路・良 |
| ダノンデサイル | 52.1 秒 | 11.6 秒 | 栗東・CW・稍重 |
同じ栗東の CW・稍重で追い切った 2 頭では、クロワデュノールが 4F 50.3 秒とダノンデサイル(4F 52.1 秒)を大きく上回り、ラスト 1F はどちらも 11.6 秒でした。
レガレイラは美浦の南 W・良馬場で 4F 52.9 秒・ラスト 1F 11.2 秒、マスカレードボールは美浦の坂路・良馬場で 4F 54.1 秒・ラスト 1F 12.4 秒です。
この 2 頭はほかの馬とコースが違うので、時計を単純には比べられません(特に坂路は勾配がきつく、時計が出にくいコースです)。
いずれも大きな不安は見当たらないので、このまま 4 頭で行こうと思います。
以上を踏まえ、今回注目するのは以下の 4 頭です。
- クロワデュノール
- レガレイラ
- マスカレードボール
- ダノンデサイル
結果的に上位人気(1 ~ 3 番人気と 5 番人気)の 4 頭になりましたが、明日はこれらの馬に注目したいと思います!
おわりに
ということで、今回は天皇賞(秋)の予想を立ててみました。
選定した候補馬の 4 頭の内 2 頭が 3 着内に来てくれることを祈りつつ、当日を楽しみにしたいと思います!
レース終了後に、結果報告はこの記事を更新する形で行いたいと思いますので、お楽しみに!
それでは。
中央競馬 G1 レース予想の前回の記事
菊花賞 2026 予想(第 87 回)
中央競馬 G1 レース予想の次回の記事
中央競馬 G1 レース予想の最新の記事です
前回の記事
リンバス 10-4 攻略|ジャンヌ戦(Limbus Company)
次回の記事
最新の記事です


