天皇賞(秋) 2026 予想(第 174 回)

天皇賞(秋) 2026 予想(第 174 回)

中央競馬 G1 レース予想 第16回

カテゴリ:

競馬

公開日: 10/31/2026

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13分

こんにちは、Rafka です。
今回は、天皇賞(秋)の予想を立てていこうと思います。 先週の菊花賞に続いての予想記事です。 天皇賞(秋)は秋古馬三冠の初戦で、今年は昨年の優勝馬マスカレードボールをはじめ 17 頭が出走します。
予想の立て方については、初回の記事を見てもらえると嬉しいです!

天皇賞(秋)の予想

ということで、天皇賞(秋)の予想に移っていこうと思います。 今回参考にするのは、以下のページです。
今回の評価指標は以下の通りのようです。
  1. 単勝人気
  2. 年齢
  3. 前走
  4. 前走の単勝人気
順番に見ていきましょう。

単勝人気

単勝人気に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 1. 単勝人気別 3 着内率
単勝人気3 着内率
1 番人気80.0%
2 番人気50.0%
3 番人気40.0%
4 番人気20.0%
5 番人気10.0%
6 ~ 9 番人気22.5%
10 番人気以下1.9%
1 番人気は過去 10 年で 7 勝・2 着 1 回と、3 着内率 80.0% の飛び抜けた成績です。 4 着以下に敗れた残りの 2 回も、どちらも 2 番人気の馬が勝っています。 一方、10 番人気以下は 54 頭が出走して 3 着内に入ったのが 1 頭だけです。 4 ~ 9 番人気の間では、6 ~ 9 番人気(22.5%)のほうが 4 番人気(20.0%)・5 番人気(10.0%)より高いくらいなので、中位人気の馬は減点しないことにします。
このデータに基づいて、以下の基準で各馬にポイントを付けようと思います。
  • 1 ~ 3 番人気: 1 ポイント
  • 4 ~ 9 番人気: 0 ポイント
  • 10 番人気以下: -1 ポイント
記事執筆時点(10 月 31 日 7 時頃)で 1 ポイントの対象となる 1 ~ 3 番人気の馬は以下の通りです。
  • マスカレードボール(1 番人気)
  • クロワデュノール(2 番人気)
  • レガレイラ(3 番人気)
逆に、10 番人気以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
  • ホウオウビスケッツ(10 番人気)
  • レディネス(11 番人気)
  • コスモキュランダ(12 番人気)
  • サクラファレル(13 番人気)
  • タガノデュード(14 番人気)
  • エルトンバローズ(15 番人気)
  • シャンパンカラー(16 番人気)
  • ジュンブロッサム(17 番人気)

年齢

年齢に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 2. 年齢別 3 着内率
年齢3 着内率
3 歳50.0%
4 歳27.1%
5 歳22.4%
6 歳4.2%
7 歳以上0.0%
過去 10 年の 3 着内馬 30 頭のうち 29 頭を 3 ~ 5 歳が占め、6 歳以上は延べ 37 頭が出走して 3 着内がわずか 1 頭です。 中でも 3 歳馬は 10 頭中 3 頭が優勝していて、3 着内率も 50.0% と優秀です。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
  • 3 ~ 5 歳: 1 ポイント
  • 6 歳以上: -1 ポイント
今回は 17 頭中 11 頭が 3 ~ 5 歳で 1 ポイントの対象になり、そのうち 3 歳馬はリアライズシリウスの 1 頭だけです。 頭数が多いので、ここでは -1 ポイントとなる 6 歳以上の 6 頭だけ挙げておきます。
  • エルトンバローズ(6 歳)
  • シャンパンカラー(6 歳)
  • ホウオウビスケッツ(6 歳)
  • シェイクユアハート(6 歳)
  • セイウンハーデス(7 歳)
  • ジュンブロッサム(7 歳)

前走

前走のレースによって、3 着内率に差が出ています。 前走別の 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 3. 前走別 3 着内率
前走3 着内率
宝塚記念34.8%
日本ダービー80.0%
安田記念62.5%
札幌記念21.1%
オールカマー6.3%
天皇賞(春)66.7%
大阪杯100.0%
セントライト記念100.0%
毎日王冠12.5%
過去 10 年の優勝馬の前走は、宝塚記念・日本ダービー・安田記念・札幌記念・オールカマーのいずれかで、すべて G1 か G2 でした。 中でも G1 の宝塚記念(34.8%)・日本ダービー(80.0%)・安田記念(62.5%)から臨んだ馬は 10 年で 8 勝を挙げていて、3 着内率も高くなっています。 天皇賞(春)・大阪杯・セントライト記念も 3 着内率は高いものの、出走は 1 ~ 3 頭と母数が少ないので参考程度です。 一方、前哨戦の毎日王冠から臨んだ馬は 32 頭が出走して 3 着が最高で、前走が G3 以下だった馬は 1 頭も 3 着内に入っていません。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
  • 前走が宝塚記念・日本ダービー・安田記念: 1 ポイント
  • 前走が上記以外の G1・G2(海外を含む): 0 ポイント
  • 前走が G3 以下: -1 ポイント
1 ポイントの該当馬は以下の通りで、どちらも前走は宝塚記念です。
  • クロワデュノール
  • ダノンデサイル
逆に、前走が G3 以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
  • ジュンブロッサム(オクトーバー S・リステッド)
  • ネブラディスク(博多 S・3 勝クラス)
  • タガノデュード(チャレンジ C・G3)
  • ジョバンニ(チャレンジ C・G3)
なお、今回は毎日王冠からの参戦が 6 頭と最も多いですが、G2 なので 0 ポイントとしています。

前走の単勝人気

前走の単勝人気に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 4. 前走の単勝人気別 3 着内率
前走の単勝人気3 着内率
1 番人気48.1%
2 番人気43.5%
3 番人気11.8%
4 番人気18.2%
5 番人気0.0%
6 ~ 9 番人気5.6%
10 番人気以下6.7%
過去 10 年の優勝馬 10 頭のうち 8 頭は、前走で 1 番人気に支持されていました。 前走 1・2 番人気の馬は 3 着内率が 40% 台と高い一方、前走 5 番人気以下の馬からは 1 頭も連対馬が出ていません。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
  • 前走 1・2 番人気: 1 ポイント
  • 前走 3・4 番人気: 0 ポイント
  • 前走 5 番人気以下: -1 ポイント
1 ポイントの該当馬は以下の通りです。
  • クロワデュノール(宝塚記念・1 番人気)
  • レガレイラ(オールカマー・1 番人気)
  • リアライズシリウス(毎日王冠・1 番人気)
  • ネブラディスク(博多 S・2 番人気)
  • コスモキュランダ(オールカマー・2 番人気)
一方、前走 5 番人気以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
  • セイウンハーデス(5 番人気)
  • サクラファレル(5 番人気)
  • レディネス(7 番人気)
  • ジュンブロッサム(8 番人気)
  • ホウオウビスケッツ(9 番人気)
  • エルトンバローズ(10 番人気)
  • シャンパンカラー(14 番人気)
なお、前走が海外(キングジョージ 6 世 & クイーンエリザベス S)だったマスカレードボールは、表 4 の区分に当てはめられないため 0 ポイントとします。

候補馬の選定

以上のポイント付けを基に、各馬の総合ポイントを計算し、4 頭の候補馬を選定します。
今回のポイント付けの結果、最高評価は 4 ポイントで、4 つの指標すべてで加点されたクロワデュノール 1 頭だけでした。 次いで 3 ポイントがレガレイラ、2 ポイントが以下の 3 頭です。
  • マスカレードボール
  • リアライズシリウス
  • ダノンデサイル
残る 2 枠をこの 3 頭から選ぶ必要があります。 そこで、過去の優勝馬の傾向を見てみます。
表 5. 過去 10 年の優勝馬の東京での G1 実績
年優勝馬東京での G1 実績
2016モーリス安田記念 1 着
2017キタサンブラックジャパンカップ 1 着
2018レイデオロ日本ダービー 1 着
2019アーモンドアイジャパンカップ 1 着など
2020アーモンドアイジャパンカップ 1 着など
2021エフフォーリア日本ダービー 2 着
2022イクイノックス日本ダービー 2 着
2023イクイノックス天皇賞(秋)1 着
2024ドウデュース日本ダービー 1 着
2025マスカレードボール日本ダービー 2 着
過去 10 年の優勝馬のうち 7 頭は東京競馬場の G1 の優勝馬で、残る 3 頭も日本ダービーで 2 着に入っていました。 サイトでも、東京の G1 で高い実績のある馬を重視したいと紹介されています。
2 ポイントの 3 頭について、この条件を満たしているか見てみます。
表 6. 2 ポイントの 3 頭と優勝馬の傾向
馬名単勝人気東京での G1 実績
マスカレードボール1 番人気日本ダービー 2 着・天皇賞(秋)1 着
ダノンデサイル5 番人気日本ダービー 1 着
リアライズシリウス7 番人気該当なし
マスカレードボールは昨年の日本ダービー 2 着・天皇賞(秋)1 着、ダノンデサイルは 2024 年の日本ダービー 1 着と、どちらも傾向に当てはまります。 3 歳馬のリアライズシリウスは表 2 で見た通り年齢の面では魅力がありますが、東京の G1 での優勝や日本ダービー 2 着の実績はありません。 そこで、残る 2 枠にはマスカレードボールとダノンデサイルを選ぶことにします。
ちなみに、4 ポイントのクロワデュノールも 2025 年の日本ダービー馬です。
念のため、候補馬 4 頭の調教タイムも確認しておきます。 調教動画はこちらから確認できます。
表 7. 候補馬の調教タイム
馬名4F タイム1F タイムコース
クロワデュノール50.3 秒11.6 秒栗東・CW・稍重
レガレイラ52.9 秒11.2 秒美浦・南 W・良
マスカレードボール54.1 秒12.4 秒美浦・坂路・良
ダノンデサイル52.1 秒11.6 秒栗東・CW・稍重
同じ栗東の CW・稍重で追い切った 2 頭では、クロワデュノールが 4F 50.3 秒とダノンデサイル(4F 52.1 秒)を大きく上回り、ラスト 1F はどちらも 11.6 秒でした。 レガレイラは美浦の南 W・良馬場で 4F 52.9 秒・ラスト 1F 11.2 秒、マスカレードボールは美浦の坂路・良馬場で 4F 54.1 秒・ラスト 1F 12.4 秒です。 この 2 頭はほかの馬とコースが違うので、時計を単純には比べられません(特に坂路は勾配がきつく、時計が出にくいコースです)。 いずれも大きな不安は見当たらないので、このまま 4 頭で行こうと思います。
以上を踏まえ、今回注目するのは以下の 4 頭です。
  • クロワデュノール
  • レガレイラ
  • マスカレードボール
  • ダノンデサイル
結果的に上位人気(1 ~ 3 番人気と 5 番人気)の 4 頭になりましたが、明日はこれらの馬に注目したいと思います!

おわりに

ということで、今回は天皇賞(秋)の予想を立ててみました。
選定した候補馬の 4 頭の内 2 頭が 3 着内に来てくれることを祈りつつ、当日を楽しみにしたいと思います!
レース終了後に、結果報告はこの記事を更新する形で行いたいと思いますので、お楽しみに!
それでは。

Rafka

Rafka

Software Engineer

Rafka って言います。品川でソフトウェアエンジニアやってます。

Limbus Company の攻略と感想、中央競馬 G1 レースの予想、参加したイベントの感想などを書いています。

大学では計算論的神経科学や高性能計算を研究していたので、数値シミュレーションの解説も書いています。

Ace Combat 8 を買いました!シリーズファンなのでめっちゃ楽しんでいます!

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