
菊花賞 2026 予想(第 87 回)
中央競馬 G1 レース予想 第15回
公開日: 10/24/2026
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こんにちは、Rafka です。
今回は、菊花賞の予想を立てていこうと思います。
先週の秋華賞に続いての予想記事です。
菊花賞はクラシック三冠の最終戦で、今年は皐月賞と日本ダービーを勝ったロブチェンが出走します。
2020 年のコントレイル以来となる三冠達成が見られるかも気になるところです。
予想の立て方については、初回の記事を見てもらえると嬉しいです!
菊花賞の予想
ということで、菊花賞の予想に移っていこうと思います。
今回参考にするのは、以下のページです。
今回の評価指標は以下の通りのようです。
- 単勝人気
- 枠番
- 前走
- 前走の着順
順番に見ていきましょう。
単勝人気
単勝人気に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 1. 単勝人気別 3 着内率
| 単勝人気 | 3 着内率 |
|---|---|
| 1 番人気 | 60.0% |
| 2 番人気 | 50.0% |
| 3 番人気 | 20.0% |
| 4 番人気 | 50.0% |
| 5 番人気 | 10.0% |
| 6 ~ 10 番人気 | 18.0% |
| 11 番人気以下 | 2.5% |
3 番人気(20.0%)を除くと 1 ~ 4 番人気の 3 着内率は 50% 以上と高く、過去 10 年の 3 着内馬 30 頭のうち 18 頭を 4 番人気以内の馬が占めています。
一方、11 番人気以下は 79 頭が出走して 3 着内に入ったのが 2 頭だけです。
なお、6 ~ 10 番人気からも 9 頭が 3 着内に入っているので、中位人気の馬は減点しないことにします。
このデータに基づいて、以下の基準で各馬にポイントを付けようと思います。
- 1 ~ 4 番人気: 1 ポイント
- 5 ~ 10 番人気: 0 ポイント
- 11 番人気以下: -1 ポイント
記事執筆時点(10 月 24 日 9 時頃)で 1 ポイントの対象となる 1 ~ 4 番人気の馬は以下の通りです。
- ロブチェン(1 番人気)
- ダノンヒストリー(2 番人気)
- ジャスティンシカゴ(3 番人気)
- ゴーイントゥスカイ(4 番人気)
逆に、11 番人気以下で -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
- シートゥサミット(11 番人気)
- ショウナンハヤナミ(12 番人気)
- キンググローリー(13 番人気)
- サノノグレーター(14 番人気)
- チャリングクロス(15 番人気)
- ラージアンサンブル(16 番人気)
- ナリタエスペランサ(17 番人気)
- ショウナンガルフ(18 番人気)
枠番
枠番に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
菊花賞は 2021 年と 2022 年が阪神で行われたため、この表は京都で行われた 8 回分の成績です。
表 2. 枠番別 3 着内率
| 枠番 | 3 着内率 |
|---|---|
| 1 枠 | 0.0% |
| 2 枠 | 18.8% |
| 3 枠 | 6.3% |
| 4 枠 | 12.5% |
| 5 枠 | 25.0% |
| 6 枠 | 12.5% |
| 7 枠 | 39.1% |
| 8 枠 | 12.5% |
7 枠の 3 着内率が 39.1% と抜けて高く、3 着内に入った馬の数も 9 頭で最多です。
一方、1 枠は 16 頭が出走して 1 頭も 3 着内に入っていません。
サイトによると、2023 年以降の 3 年に限ると 1 ~ 6 枠の 3 着内率が 5.6% なのに対し、7 枠は 50.0%、8 枠は 33.3% と、外枠の好成績が目立つそうです。
ただ、8 回分で見ると 8 枠は 12.5% にとどまるので、今回は 8 枠には加点せず、7 枠と 1 枠にだけポイントを付けることにします。
- 7 枠: 1 ポイント
- 2 ~ 6 枠・8 枠: 0 ポイント
- 1 枠: -1 ポイント
今回 7 枠に入った 1 ポイントの馬は以下の通りです。
- キンググローリー
- マジョレルブルー
- シートゥサミット
逆に、1 枠に入り -1 ポイントとなる馬は以下の通りです。
- エムズビギン
- コンジェスタス
前走
前走のレースによって、3 着内率に差が出ています。
前走別の 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 3. 前走別 3 着内率
| 前走 | 3 着内率 |
|---|---|
| G1 | 33.3% |
| G2 | 17.9% |
| G3 | 25.0% |
| 3 勝クラス | 22.2% |
| 2 勝クラス | 12.2% |
| 1 勝クラス | 0.0% |
過去 10 年の 3 着内馬 30 頭のうち 19 頭が前走 G2 の馬で、セントライト記念や神戸新聞杯といったトライアルからの参戦が中心です。
前走が G1 ~ G3・3 勝クラスの馬は、いずれも 3 着内率が 17.9% 以上あります。
一方、前走が 2 勝クラスの馬は 12.2% とやや低く、1 勝クラスの馬は 8 頭が出走して 1 頭も 3 着内に入っていません。
そこで、以下の基準でポイントを付与します。
- 前走が G1 ~ G3・3 勝クラス: 1 ポイント
- 前走が 2 勝クラスなど: 0 ポイント
- 前走が 1 勝クラス: -1 ポイント
今回は 18 頭中 14 頭が 1 ポイントの対象で、前走が 1 勝クラスの馬はいません。
前走が 2 勝クラスまたはリステッド競走で、0 ポイントとなる 4 頭は以下の通りです。
- ダノンヒストリー(阿寒湖特別・2 勝クラス)
- キンググローリー(九十九里特別・2 勝クラス)
- マジョレルブルー(能勢特別・2 勝クラス)
- ショウナンガルフ(ポートアイランド S・リステッド)
前走の着順
前走の着順に基づく 3 着内率をサイトから引用すると、以下の通りです。
表 4. 前走の着順別 3 着内率
| 前走の着順 | 3 着内率 |
|---|---|
| 1 着 | 20.3% |
| 2 着 | 37.5% |
| 3 着 | 19.0% |
| 4 着 | 0.0% |
| 5 着 | 7.1% |
| 6 ~ 10 着 | 3.3% |
| 11 着以下 | 8.3% |
過去 10 年の 3 着内馬 30 頭のうち 27 頭が、前走で 3 着以内に入っていた馬です。
4 着以下だった馬の 3 着内率は 10% を切っていて、前走で好走した馬が強いレースと言えそうです。
ただ、サイトの成績を見ると 11 着以下からも優勝馬が 1 頭出ているので、減点まではしないことにします。
- 前走 1 ~ 3 着: 1 ポイント
- 前走 4 着以下: 0 ポイント
1 ポイントの該当馬は以下の通りです。
- ジャスティンシカゴ(セントライト記念 1 着)
- ロブチェン(神戸新聞杯 1 着)
- ダノンヒストリー(阿寒湖特別 1 着)
- キンググローリー(九十九里特別 1 着)
- マジョレルブルー(能勢特別 1 着)
- アウダーシア(セントライト記念 3 着)
- シートゥサミット(神戸新聞杯 3 着)
候補馬の選定
以上のポイント付けを基に、各馬の総合ポイントを計算し、4 頭の候補馬を選定します。
今回のポイント付けの結果、最高評価は 3 ポイントで、以下の 2 頭でした。
- ロブチェン
- ジャスティンシカゴ
次いで 2 ポイントが以下の 5 頭です。
- アウダーシア
- ゴーイントゥスカイ
- ダノンヒストリー
- マジョレルブルー
- シートゥサミット
残る 2 枠をこの 5 頭から選ぶ必要があります。
そこで、過去の優勝馬の傾向を見てみます。
表 5. 過去 10 年の優勝馬の単勝オッズ・通算出走数・前走
| 年 | 優勝馬 | 単勝オッズ | 通算出走数 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| 2016 | サトノダイヤモンド | 2.3 倍 | 6 戦 | 神戸新聞杯(G2) |
| 2017 | キセキ | 4.5 倍 | 7 戦 | 神戸新聞杯(G2) |
| 2018 | フィエールマン | 14.5 倍 | 3 戦 | ラジオ NIKKEI 賞(G3) |
| 2019 | ワールドプレミア | 6.5 倍 | 5 戦 | 神戸新聞杯(G2) |
| 2020 | コントレイル | 1.1 倍 | 6 戦 | 神戸新聞杯(G2) |
| 2021 | タイトルホルダー | 8.0 倍 | 7 戦 | セントライト記念(G2) |
| 2022 | アスクビクターモア | 4.1 倍 | 8 戦 | セントライト記念(G2) |
| 2023 | ドゥレッツァ | 7.3 倍 | 5 戦 | 日本海 S(3 勝クラス) |
| 2024 | アーバンシック | 3.7 倍 | 6 戦 | セントライト記念(G2) |
| 2025 | エネルジコ | 3.8 倍 | 4 戦 | 新潟記念(G3) |
過去 10 年の優勝馬は、いずれも単勝オッズが 15.0 倍未満・通算出走数が 8 戦以内・前走が 3 勝クラス以上という 3 つの条件を満たしています。
ちなみに、3 ポイントのロブチェン(1.8 倍・6 戦・神戸新聞杯)とジャスティンシカゴ(9.5 倍・7 戦・セントライト記念)は、どちらも 3 つの条件をすべて満たしています。
2 ポイントの 5 頭についても、条件を満たしているか見てみます。
表 6. 2 ポイントの 5 頭と優勝馬の傾向
| 馬名 | 単勝オッズ | 通算出走数 | 前走 |
|---|---|---|---|
| アウダーシア | 16.9 倍 | 6 戦 | セントライト記念(G2) |
| ゴーイントゥスカイ | 13.2 倍 | 6 戦 | セントライト記念(G2) |
| ダノンヒストリー | 4.4 倍 | 4 戦 | 阿寒湖特別(2 勝クラス) |
| マジョレルブルー | 46.6 倍 | 6 戦 | 能勢特別(2 勝クラス) |
| シートゥサミット | 53.4 倍 | 9 戦 | 神戸新聞杯(G2) |
単勝オッズは記事執筆時点の数値で、条件を満たしている項目を太字にしています。
3 つの条件をすべて満たしているのはゴーイントゥスカイだけなので、まずはこの馬を候補に加えます。
マジョレルブルーとシートゥサミットは条件を 1 つしか満たしていないため、残る 1 枠は条件を 2 つ満たしているアウダーシアとダノンヒストリーに絞られそうです。
アウダーシアは単勝オッズが 15.0 倍をわずかに超えていて、ダノンヒストリーは前走が 2 勝クラスでした。
この 2 頭から 1 頭を決めるために、調教タイムも確認しておきます。
調教動画はこちらから確認できます。
表 7. 候補馬の調教タイム
| 馬名 | 4F タイム | 1F タイム | コース |
|---|---|---|---|
| ロブチェン | 52.5 秒 | 11.1 秒 | 栗東・CW・良 |
| ジャスティンシカゴ | 52.2 秒 | 11.9 秒 | 美浦・南 W・良 |
| ゴーイントゥスカイ | 53.2 秒 | 11.9 秒 | 美浦・南 W・良 |
| アウダーシア | 51.9 秒 | 12.0 秒 | 美浦・南 W・良 |
| ダノンヒストリー | 51.6 秒 | 11.7 秒 | 美浦・南 W・良 |
アウダーシアとダノンヒストリーはどちらも美浦の南 W・良馬場での計測で、4F・1F ともにダノンヒストリー(4F 51.6 秒・1F 11.7 秒)がアウダーシア(4F 51.9 秒・1F 12.0 秒)をわずかに上回っています。
また、ダノンヒストリーが満たしていなかった「前走が 3 勝クラス以上」は、あくまで優勝馬の傾向です。
前走 2 勝クラスの馬も、過去 10 年で 1 着こそないものの 2・3 着には 5 頭入っています。
今回狙うのは 3 着内(ワイド)なのでこの点は大きく割り引かず、調教の時計で上回ったダノンヒストリーを 4 頭目に選ぶことにします。
以上を踏まえ、今回注目するのは以下の 4 頭です。
- ロブチェン
- ジャスティンシカゴ
- ゴーイントゥスカイ
- ダノンヒストリー
結果的に 1 ~ 4 番人気の 4 頭になりましたが、明日はこれらの馬に注目したいと思います!
おわりに
ということで、今回は菊花賞の予想を立ててみました。
選定した候補馬の 4 頭の内 2 頭が 3 着内に来てくれることを祈りつつ、当日を楽しみにしたいと思います!
レース終了後に、結果報告はこの記事を更新する形で行いたいと思いますので、お楽しみに!
それでは。
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