
アンダーワールド Tokyo 公演行ってきました
公開日: 7/12/2026
読了目安:
13分
こんにちは、Rafka です。
7 月 10 日に開催された、ピノキオピーさんのアルバム「アンダーワールド」リリース記念ツアー
「アンダーワールド」の東京公演に参戦してきたので、感想を書いていこうと思います!
開場まで
ピノキオピーさんのファン歴自体は長いのですが、ライブへの現地参戦は前回の「CREATURES」が初めてで、
そのときの体験があまりに素晴らしかったので、今回の「アンダーワールド」東京公演にも参加してきました。
グッズも一通り買い揃え、ピンバッジガチャも 10 連分購入したところ、
当たりのスクエアピンバッジを引き当てることができました!幸先の良いスタートです。
ピンバッジを引いた後は、顔ハメパネルで写真を撮ったり、お昼ご飯を食べたりしながら開場までの時間を潰していました。

近くのレストランで「チキン南蛮定食」を食べましたが、かなり美味しかったです。

入場開始前には、整理券番号ごとにいくつかのグループに整列させられます。
私は 1000〜1400 番のグループだったので、その付近に集まりつつ、自分の番が来たら、
ワンドリンク分の 600 円を払って入場です。
ワンドリンクのお代は現金か交通系 IC カードで支払い可能なので、事前に用意しておくとよさそうです。

セトリ
― OP ―
- 不死身ごっこ
- T 氏の話を信じるな
- 閻魔様のいうとおり
- 超主人公
― MC1 ―
- 地獄でもう一度逢いましょう
- 嘘ミーム
- アポカリプスなう
- ありふれたせかいせいふく
- 転生林檎
- 愛属性
- アップルドットコム
- ユーチューバー
- Q
- はっぴーべりーはっぴー
― MC2 ―
- 極論
- ブラックホールヶ丘商店街
- A じゃないか
- 僕なんかいなくても
- 内臓ありますか
- ノンブレス・オブリージュ
- ぜろ
- アンダーワールド
- すきなことだけでいいです
― アンコール ―
- 胸いっぱいのダメを
- 歌姫失格
- ぼくらはみんな意味不明
曲毎の感想
OP
アルバムジャケットと同じ、地獄で遊具に揺られる無感情そうなアイマイナが映る、
とてもキュートな映像からスタートしました。

1. 不死身ごっこ
アルバム収録曲の中からの一曲目です。OP 映像からそのまま流れるように入ってくる構成が本当に素晴らしかったです。
ライブ初披露で、「いえーい」「はい!はい!不死身!」といった合いの手が入り、ものすごい盛り上がりでした。
2. T 氏の話を信じるな
前回のツアー「CREATURES」に引き続きの選曲で、アルバム収録曲というよりはシングル寄りの一曲という印象です。
合いの手も入れやすい曲で人気も高く、こちらもすごい盛り上がりを見せていました。
3. 閻魔様のいうとおり
意外とライブで聴く機会が多い曲だなと感じました。閻魔様つながりで、地獄というアルバムのイメージにもぴったりですね。
4. 超主人公
「主人公 or DIE What? 主人公 or DIE 主人公 or DIE What?」のコールがマジで楽しい一曲でした。
最近の曲の中だと特に好きな曲なので、生で聴けて最高でした!
MC1
1 回目の MC がありました。
リリースツアーとしては、「零号」のリリースツアー「五臓六腑」以来 7 年ぶりとのことでした。
ツアーを全通したという方もそれなりにいらっしゃって、正直かなり驚きました。
一方で、初めてピノキオピーさんのライブに来たという方も多くて、そちらも私としてはすごく嬉しかったです。
5. 地獄でもう一度逢いましょう
アルバム「Antenna」収録曲で、めちゃめちゃ懐かしい選曲でした。
ピノキオピーさんらしい、飾らない優しさが溢れた歌詞が素敵なバラードで、ライブで聴けて最高でした。
6. 嘘ミーム
着想エピソードとして話される「嘘御飯」のエピソードが好きな一曲です。
「嘘」「偽」といった言葉と「本当」との対比がテーマになっているところが好きで、
そういう観点でも大好きな曲です。ライブでもサビの掛け声でかなり盛り上がっていました。
7. アポカリプスなう
地獄でも「普通」を愛していたんだよなと、しみじみ感じる一曲でした。
今の時代、真っ直ぐでいることのほうがもはやレアなのかもしれない、本当にそうかもしれないなと思いました。
8. ありふれたせかいせいふく
個人的にピノキオピーさんを知るきっかけになった曲で、マジカルミライ 2013 で聴いたのが最初でした。
メロディも歌詞も何年経っても色褪せない名曲で、ぜひたくさんの人に聴いてほしいです。
「仲間になったらハッピーエンド?」のところからのパートと、ラスサビのバスドラムラッシュが大好きです。
9. 転生林檎
転生を繰り返して、最終的に「普通」が一番だという結論に戻ってくるところが本当に良いなと思います。
ピノキオピーさんの曲は聴けば聴くほど、MV の小ネタに発見があると思いますが、この曲もまさにそうだなと感じました。
10. 愛属性
PV の破壊力がとにかく凄い曲でした。「もう一回!」のコールもすごい迫力でした。
11. アップルドットコム
ピノキオピーさんがエフェクト付きで「これがムズいんだよ」と話していたのが面白かったです。
ライブで聴くと一層楽しい曲なんだなというのがよく分かりました。
12. ユーチューバー
一度聴くとしばらく耳から離れなくなる、面白い曲です。
「肉体から解き放たれたよ」あたりからの SF 感や、加速していく曲の構成が好きです。
「へぇ」のコールも地味に面白かったです。
13. Q
「アンダーワールド」アルバム書き下ろし曲でしたが、ものすごい盛り上がりでした。
クイズの回答パートをみんなで答えるところが完璧に揃っていて、正直驚きました。
ライブ用に作られた映像も流れていて良かったです。ぜひ MV 付きで YouTube に投稿してほしいですね。
ボッシュートされる「どうしてちゃん」も可愛かったです。

14. はっぴーべりーはっぴー
めっちゃ懐かしい曲でしたが、「アンダーワールド」というアルバムにぴったりな曲だなと思いました。
後半のどんでん返しがすごい曲なので、聴いたことが無い方はぜひ聴いてみてください。
MC2
スタッフ紹介パートがありました。
サガットさん、お誕生日おめでとうございます。
15. 極論
ピノキオピーさんの別名義プロジェクト「工藤大発見」の初投稿曲でした。
工藤大発見はピノキオピーさん自身が歌う曲を投稿するプロジェクトですが、
最近は「ピノキオピー」名義の活動との境目も曖昧になってきているのか、新曲は出ていないんですよね。
とはいえ、2 つ前のアルバム「ラヴ」には、同じく工藤大発見名義の曲「変な愛にだまされないで」の初音ミクバージョンが収録されていたりするので、
どちらも好きな身としては、工藤大発見側の曲が聴かれる機会が増えるのは嬉しいです。
コーラスもめちゃめちゃ盛り上がって最高でした!!
16. ブラックホールヶ丘商店街
他の曲と比べても珍しいくらいノスタルジー感が強い曲で、大好きな一曲です。
投稿されている動画の一枚絵が動いているような演出になっていて、感動しました。

ノスタルジーな曲なのに聴くと元気が出てくる、不思議な曲なので、聴いたことが無い方はぜひ聴いてみてください。
17. A じゃないか
割合としては少なめな、リンちゃんが歌う曲でもあります。
テーマ性が大好きで、多様性ってこんな感じだよなと。みんな違ってすばら C じゃないか、という感じです。
18. 僕なんかいなくても
ピノキオピーさんらしい、気持ちに寄り添ってくれるバラード曲です。
ありのままの自分に向き合って、前を向かせてくれる曲で、色んな人に届いてほしいなと思います。
19. 内臓ありますか
「内臓ありますか?」に「はい!」と答えられる生き方を、これからも続けていきたいですね。
曲調からは想像できないくらい、会場の盛り上がりがすごい曲でした。
20. ノンブレス・オブリージュ
ラストを歌い上げる部分で毎回拍手が沸き起こって盛り上がる曲です。
「さんはい」に合わせて客席全員でその後をコールするとは思っていなかったので、かなり鳥肌が立ちました。
「正当防衛と言ってチェーンソーを振り回す まともな人たちが怖いよ」の部分が好きです。
21. ぜろ
アルバム「零号」の書き下ろし楽曲でした。
歌詞が本当に良くて、たくさんの人に届いてほしいなと思います。
「アンテナ」もそうですが、年々刺さり方が増していく曲だなと感じていて、
「君と出会えてよかったよ ぜろになれる君と」のあたりは、聴いていて泣けてきました。
22. アンダーワールド
今回のアルバムのテーマソングです。
「アンダーワールドが地獄でも遊ぼうよ」「アンダーワールドが地獄でも笑おうよ」の部分の大合唱には痺れました。

世間との感覚のズレを全く気にしない人もいると思いますが、大なり小なり生きづらさを感じたことのある人に寄り添って、
前向きにさせてくれる曲だなと思います。「たとえこの世が地獄だとしても。」ということですね。
23. すきなことだけでいいです
アンコール前、最後の一曲です。楽曲「アンダーワールド」の後、ライブ「アンダーワールド」の本編最後にこの曲を持ってくる構成、最高でした。
「待ち合わせの約束があった」のパートが特に好きです。
アンコール
激アツアンダーワールド!
アンコールで再登場した後は、ライブグッズ紹介のコーナーがありました。
前々回のライブ「Comet」から"全力"グッズ紹介が恒例になっているとのことで、今回もその通りに全力グッズ紹介が行われました。
今回は「アンダーワールド」なので、全力"地獄"グッズ紹介です。
楽曲パートでもないのに銀テープが飛んだのは意味が分からなくて、最高に面白かったです。
24. 胸いっぱいのダメを
かなり懐かしい曲が来ました。「オーパーツソケット」という架空バンドがあったことを思い出して、懐かしくなりました。
順番は前後しますが、「全部がダメじゃないか なんてね サジ投げちゃダメ」から
「悩みながら たまにふざけながら 紐解いていこう」くらいの心構えが、生きやすいんじゃないかなと思ったりします。
25. 歌姫失格
最新曲です!
ピノキオピーさんの、「ボーカロイド」をテーマにした曲もだいぶ増えてきました。
「生きてないから・存在しないから」という考え方をベースにしつつも、
初音ミクが好きなそれぞれが思い描く「初音ミク像」も否定しないところが、本当にすごいなと思います。
「流行りとかじゃない」という歌詞がありますが、確かに、もう文化と呼べるような側面も出てきていて、すごいなと感じました。
結局みんな「歌姫失格」なんですが、その失格理由が大抵、生きているものを肯定する理由になっていて、
結局は応援ソングになっているのが最高です。
26. ぼくらはみんな意味不明
この曲も、ライブで定番になっている一曲という感じがしますね。
「からっぽのまにまに」が好きなので、近いテーマ性を持つこちらの曲も大好きです。こちらのほうが少し前向きさが強いかもしれません。
最高の盛り上がりで、ライブが終了となりました!
終わりに
今回のアルバム「アンダーワールド」のテーマは、
「たとえこの世が地獄だとしても、"人間"であることを諦めず、普通でささやかな日常を愛していきたい」
ということなんじゃないかと思っていて、セトリもまさにそのテーマに沿った選曲になっていて、本当に素晴らしかったです。
最新アルバムのリリースツアーではありますが、昔の曲もセトリに組み込まれていて、そこにもすごく感動しました。
というのも、それらの曲を今回のセトリの文脈で聴き返してみると、
ピノキオピーさんは昔から一貫して、
「現実はつらく苦しいけれど、大切な・気の置けない・心に同じ傷を持つあなたと過ごせる日常を大切にしたい」
というテーマの曲を書いてきていたんだなと、改めて感じることができました。
あと、恒例になっている全力グッズ紹介コーナーは、ぜひこれからも続けていってほしいです(笑)
東京公演の内容は、7/16 までなら配信チケットで視聴可能なので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!
2026 TOUR「アンダーワールド」東京公演、
LIVE配信のアーカイブをまだご覧いただけます!ぜひ!
視聴期限:2026/7/16(木)23:59まで
https://t.co/xgTjxEadrB
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また次回のライブがあれば、是非参加したいと思います!
それでは、また次回お会いしましょう👋
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